ママ年齢3歳が美ママへのターニングポイント

シミやそばかすに悩んでいる人が半数以上!ママになると子どもたちと公園などに外出する機会も増え、日やけしてしまうことも多いよう。ほかにも「シワ」(31.8%)、「透明感のなさ」(30.2%)、「くすみ」(29.5%)といった悩みも多くみられました。

子育てに忙しく、自分のケアにまで時間を割いていられないのも現実……。ですが、「子どもが3歳くらいになると自分の時間が確保できるようになった」(65.5%)という意見も!ママ年齢も3歳になると少し余裕ができ、肌ケアも再デビューできそう。美ママになるかどうかのターニングポイントとも言えそうです。

自分のための肌ケアではあるものの、やはりまわりの目も気になりますよね。ママ年齢3歳は、子どもが幼稚園に入ったり、公園デビューしたりと人に出会う機会やママ友が増えるタイミングでもあるよう。人と会う機会が増えるこのタイミングで、肌や髪のケア、ファッションに気を使うようになるという意見もありました。

それぞれ気になり始めたタイミングを伺ったところ、日やけについては、ママ年齢3歳のタイミングが最多。子どもが動き回るようになり、外出の機会が増えるのも原因かもしれません。シミは、ママ年齢0歳でも気になる人が半数近くいましたが、日やけの蓄積か、ママ年齢5歳でグッと増える傾向に。子どもとの外出が増えるママ年齢3歳が重要なポイントか!?

ママ年齢3歳くらいから子どもとの外出がぐっと増えるため、スキンケア製品も紫外線対策アイテムを選ぶ人が増加するよう。ママになった直後に比べ、倍以上に増えています。さらに、ママになった直後は時短を重視する人が半数以上でしたが、ママ年齢も3~5歳になると余裕ができるのか、時短重視は減少傾向にありました。

まとめ

子どもが3歳くらいになると、いっしょに外出する機会も増え、紫外線対策が気になるように。また、そのころには子育てにも慣れてきて、時間に余裕も出てくるのか、自分のケアにも時間がさけるようになってくるようです。
どうやら、ママ年齢3歳のタイミングで肌ケアをするかしないかが、美ママになれるかどうかのターニングポイントのよう。
しっかり紫外線対策、しっかり肌ケアで、子どもたち自慢の美ママを目指しましょう!